ヌメヌメ沼落ちブログ〜episode 1〜

おはようございますこんにちはこんばんは〜‼️

 

胡麻です^^

 

 

 

 

 

 

 


みんなが沼落ちブログを書いてる中、自分もここまでの経緯を辿ってみると、個人的に独特?セクシー?まあ、色々あったなと思ってちょっくら書き殴っていこうと思いました(部分部分バレてる)

 

 

 

 

 

 

かなり長い経緯と、さらに語ったら止まらない語り癖(?)の連鎖で長編になるかと思われますが、パーッと目を通すぐらいでお付き合いいただければ嬉しいです。

 

 

 

 


前置きがクッソダラダラすると思うので先に言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最初の推しは中島健人です。sexy!nice セクシー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、ツラツラと書き殴っていきます🎶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まず、私がジャニーズに興味を持ち始めたきっかけが、漫画から。まあ昔は東方神起やらKARA、少女時代、しかも嵐(多分MonsterのCDは買った記憶がある)は軽くかすっていたカモ

 

 

 

 


母親の影響で小学生の時から少女漫画にハマっていた私はまず「LDK」という漫画にどハマり。(実写化2回もされてるから知ってる人は多いはず!1回目はクソすぎた!)単行本を買い始めて、それが連載されている「月刊フレンド」を買い、そのフレンドの中で中学1年生の時、マキノ先生による「黒崎くんの言いなりになんてならない」という漫画にハマった。 うーん、長い‼️😻

 

 

 

 

 

そして中学1年生の終わりごろ。

 

 

 

 


黒崎くんの言いなりになんてならない」が実写化されると聞いた。

 

 

 

 


「まじか!!めっちゃ楽しみだ!!」

 

 

 

 


黒崎くんの役は誰がやるんだろう、映画版の結末はどうなるんだろう、とワクワクしながら今月キャストが表紙を飾る、月刊フレンド(黒崎くんが連載されている月刊漫画)を買いに書店へ!

 

 

 

 


そして私は驚いた。

 

 

 

 


「似てない、、、、、、、」

 

 

 

 


主人公の黒崎くん、、黒崎くんの幼なじみの白河くん、ヒロインの赤羽ちゃん、、、、、。

 

 

 

 

 

 

白河くんと赤羽ちゃんはかろうじて似てるんだろうけど、黒崎くん、、、、、。

 

 

 

 


やはり当時の私はガチで黒崎くんが好きだったから原作ファンからすれば似てないことに驚きだったのかもしれない

 

 

 

 


しかしやはり実写化された黒崎くんの、内容も気になるっちゃあ気になる。

 

 

 

 


そう思った私は妹と母と共に黒崎くんの映画を見に行くことになった。

 

 

 

 


そこで私の中でとんでもない感情が生まれた。

 

 

 

 


「黒崎くん役の人、、、、、めっちゃかっけえぢゃん、、、、、、、」

やっぱりヲタクって矛盾する生き物だよね‼️‼️(•ω<)✌

 

 

 

 


黒崎くん役の人の演技は思った以上に上手で終始ずっとキュンキュンが止まらなかった。特にあの死んだ目

 

 

 

 


結末も個人的には良く、とても満足し、映画館を後にした。

 

 

 

 


その時の私は、ただ、黒崎くん役の人かっこよかったな〜、内容良かったな〜、のみだった。だったのだ。

 

 

 

 


しかし、ここで終わらなかったのが運命運命と書いてさだめ(黙

 

 

 

 


約1ヶ月後。

 

 

 

 


ふと流れていたテレビ。

 

 

 

 


何の気もなくテレビをちらっと見た。

 

 

 

 


そこには、あの黒崎くんが映っていたのだ。

 

 

 

 


「あっ!黒崎くんだ〜!!」

 

 

 

 


その時テレビで流れていたのは少クラの春休みスペシャルの予告だった。健人やたくさんの男の人達が楽しそうに会話しているシーンや、どこかのグループが歌って踊っているシーンが流れていた。

 

 

 

 


とにかく健人(まだその時の認識は黒崎くん役の人)が出ていることを知った私は即録画ボタンをポチり。楽しみだな〜とウキウキなその時の私は、その後、“自分”という人間が、健人に人生を狂わされることをまだ知らなかった。

 

 

 

 

 

 

 


(多分その時、少クラの予告が流れてなかったらガチでジャニーズにハマってなかったと思う。NHKさん本当にありがとうございます大感謝です)

 

 

 

 

 

 

 


少クラ放送日。

 

 

 

 


多分出だしはまだJrの頃のキンプリちゃんだった気がする。

 

 

 

 


そこからだんだんJrからデビュー組の順に登場してきて、赤い衣装を着た健人が出てきた。

 

 

 

 

 

 

 


少クラ、言わばジャニーズの輩が女の子たちの前でキラッキラに輝いている、眼福、至福の番組。

 

 

 

 


その時まさに、中島健人は、私の王子様だった。

 

 

 

 


キラキラな笑顔、モデルのような等身、振る舞い、歌声、、、、全てに目を惹き付けられた。

 

 

 

 


私はそこでもう運命だと感じた。

 

 

 

 


後々、菊池風磨中島健人(言わばふまけん)の「ビリビリDANCE」が流れた。

 

 

 

 


さらに、中島健人の私への追い打ちは止まらない。

 

 

 

 


「友達じゃいられない」という歌詞の後、私の方(カメラ)に近づき、しゃがみ、殺しかけてきそうな目でこんなセリフをぶちかましたのだ。

 

 

 

 


「ビリビリしてんじゃねぇよ」

 

 

 

 

 

ああああああああぁぁぁァァァあぁぁぁぁあアアアアアアァァアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 


終わった。私の人生もう貴方にあげる。

 

 

 

 

 

 

もう頭の中はとんでもない事になってしまっていた。

 

 

 

 

 

 

もう、全身が溶けてしまいそうな、震え上がってしまうのではないか、いや震え上がっていた、あぁ、これが、「沼落ち」なのか、と。

 

 

 

 

 

 

でも「沼落ち」、では言い切れないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

一目惚れ」に近いかもしれない。きみにヒットメボレー🎶

 

 

 

 

 

 

本当にもう、ビビっと、自分の中で衝撃が走って、一生、この人に何もかも捧げる、もう、なんて言うんだろ、ヲタクとアイドルの関係性を自分で勝手にぶち壊して、この人無しじゃ私生きていけないっ.....。

 

 

 

 

 

 

正座しながら、何回も何回もそこのみをリピートし、何回も何回も頭を床に叩きつける、の繰り返しだった。(妹によると)

 

 

 

 

 

 

妹もその時、一時的にではあるが中島健人のヲタクをしていたけれど、同少クラ春休みスペシャルにて重岡大毅の笑顔に一目惚れし妹は私よりもジャニーズWESTを先駆けていた。(現在も健全)

 

 

 

 

 

 

 


そうして私は中島健人のヲタクになったと共にジャニーズの世界へと引き込まれた。

 

 

 

 

 

 

 


当時、私は中学生。お小遣いも月に3000円。携帯も持っておらずSNSが出来ないため、某有名な中島健人のヲタクさんのブログやジャニーズネット、ジャニーズ非公式のまとめサイト等で知識や番組情報などを叩き込んだ。ライブに行くお金は無く、金を出すのは円盤と毎月必ず7日発売のドル誌、のみだった。お陰で今本棚は大変なことになっている。(何かと邪魔)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


しばらく中島健人について話させてもらう。(興味無い方はすっ飛ばしてもろて〜✋)

 

 

 

 


中島健人のお陰で私はキラキラな人生を歩んだ。

 

 

 

 


彼氏もおらず、好きな人もいない中、彼は私の中のかけがえの無い生き甲斐と化していた。

 

 

 

 


今思えば、中島健人に出会わなければ、ジャニーズWESTにもハマらず、藤井流星にも出会っていない。ジャニーズが好きとういう共通点を持つ友人も持てなかった。彼にはとても感謝しかない。

 

 

 

 


皆が思う中島健人、たくさんの番組で「Sexy」を言いまくっているちょっと頭のおかしい人、と思わざるを得ないだろう。当時私もそう思っていたが、彼の一つ一つの発言は私をときめかせてくれていた。

 

 

 

 


彼が今まで作り上げてきた、「中島健人」というブランド。

 

 

 

 


全世界の男は中島健人を見習っていくべきと言っても過言では無い。多分過言

 

 

 

 


健人にリアコみは一切感じなくて、「アァっ、可愛い(;-;)」

「ウワーまたウィークエンダーのAnswer歌わねぇ〜笑」「ほら見ろ.......ジャケットまた半分脱いでるから.....」等、健人の行動に対して黄色い声出ちゃったり、ツッコミどころ満載だったりと....。ツッコむのめちゃくちゃ楽しいんだよ

 

 

 

 


「横浜セクシー感じてんのか!!!!」って煽ってた時、セクシー感じてんのかってもう「イェーイ!」しか言えなくない?

 

 

 

 


お箸の持ち方綺麗だし、母親の年齢言わないし、ファン思いすぎるし、犬みたいな顔めちゃくちゃ可愛いし、メンバーといる時の脱王子な感じ…………

 

 

 

 


いや本当に健人って、メンバーといる時めちゃくちゃ楽しそうで、兄感もありつつ、お茶目もありつつ、テレビ番組とかで見るよりもメンバーといる時の方が実際おもしれーんじゃねぇかなとか思ってたりするのよ。

 

 

 

 


全員が未成年でデビューした中で、1番最年長の健人は、本当に苦労してきてて、昔のエピとか見るとよく頑張ってきたな…ってもう涙腺ガバガバ。

 

 

 

 


そんな健人も、色んな番組に呼ばれていたり、たくさんの場所で活躍して、健人を頭にSexyZoneという名前が広がっていった。

 

 

 

 


自分がセクゾを好きになりたてのころは正直認知度は低かったけど、次第に「セクシーサンキュー!」って友人に突然言われたり、「昨日ケンティーテレビ出てたね!」と言ってもらったり、1人のファンとして「SexyZoneの知名度が上がっていってる……!」ととても嬉しかったのを覚えている。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、自分が好きになった年、2016年はSexyZoneがデビューして5周年だと、ライブの発表とともに知った。

 

 

 

 

 

 

 


それが、SexyZoneの5周年記念コンサート「STAGE」。

 

 

 

 


当時はSexyZoneはソロコンサートがあり、その時に彼が作ったソロ曲、「Hey!Summer Honey」がSTAGEで歌われた時、私に衝撃を与えた。

 

 

 

 


歌詞中にある「蜜を吸いながら」。

 

 

 

 


彼は私たちの蜜を吸いに来る、、、、??

 

 

 

 


こいつ何言ってんだ、、、、、、。何者なんだ、、、、。

 

 

 

 


ときめきの、との字も出てこなかった。

 

 

 

 

 

 

青いスーツを着、青い蝶と化した彼は、オーシャンブルーとなっている会場のブルーカーペット(花道)を馬車(トロッコ)で移動し、手に握りしめていたキラキラな粉末(キラキラな紙)をフワッと自分自身に撒き散らし、自ら輝き、蕩けに蕩けているファンの子達の蜜を吸いに行ったのだ。

 

 

 

 


キラキラと輝く彼は、周りの青い花から「私の蜜を吸って」と言わんばかりなファンの子達の中を駆け巡る。

 

 

 

 


画面越しに輝く彼を見る度に、私の生きがいはもう彼しか居ない、と言い方を変えれば「洗脳」されていた。

とても、幸せな、洗脳。

いや、もう、宗教。

 

 

 

 

 

 

そのまま中島健人のヌマ〜にどっぷり浸かった私は、何を見ても「中島健人」、何を感じても「中島健人」、、、。………………中島ァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(情緒変動)

 

 

 

 

 

本当に中島健人が私の人生を狂わした

 

 

 

 

 

 

SexyZoneの、苦しかった過去、大変だけど乗り越えられて今がある過去。あの過去があったから、今の5人がいる。

 

 

 

 

 

 

中島健人について行けば、SexyZoneについていけば、私の人生は。

 

 

 

 

 

 

さらにセクゾへの愛に火をつけたのは、「ふまけん」の存在だ。

 

 

 

 


「ふまけん」。

 

 

 

 


ジャニーズ最強シンメと言っても過言では無い。

 

 

 

 


知っている人は知っているが、健人と風磨はJr時代、松村北斗くんと髙地優吾くんの4人でB.I.Shadowというユニットを組んでいた。

 

 

 

 


健人と風磨は入所は1週間違うだけであるが、あの二人の雰囲気は、言葉に表せない。

 

 

 

 

 

 

並ぶだけであの空気感はナニ?

 

 

 

 

 


風磨といる時の彼女みたいな健人の笑顔、風磨の彼氏のような構え方。

 

 

 

 


2人してぎゃーぴー騒いでる時、「何してんだか」な弟3人、その図がもうとてつもなく愛おしい。

 

 

 

 

 

 

一時期不仲もあったが、それあってこその2人。

 

 

 

 

 

 

 


死ぬまで最強シンメはふまけん、この一択だと思ってる。

みんな本当にふまけんの良さを知るべき……ふまけんは世界を救います………

だってドル誌の最強シンメアンケートの記入例に「ふまけん」ってある時点でおかしい話だろうよ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここまで、どうやってジャニーズにハマったのかの経緯をクソ文脈で書かせていただきました\^^/

 

 

 

 

 

2個目の方では、どうして、私が中島健人と別れて藤井流星率いるジャニーズWESTへと心が移ってしまったのかをこれまたクソ文脈で書かせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担降り、とは言いません。

 

 

 

 

 

中島健人と、ただ、別れただけですから。もうやめてそれ言い続けるの